D&RGW K-27

その 80

2時間の焼き付けの効果はあったようです。しっかりとした塗膜が出来上がりました。

スケールコートのロコブラックは、フロッキルのエンジンブラックに比べて、少し赤みがあり、自然光の下では非常に微妙な発色をします。

1936年に撮影された写真を見る限り、ヘラルドは3色ではないようなのですが、どうすべきか悩みます。

2009年8月7日

好みもあって、3色ヘラルドにすることにしました。CDS Lettering の背景色インレタをきれいに貼付する自信がありませんので、背景色は塗装することにしました。

まず、赤をFLOQUIL の Wisconsin Central Maroon と、 Soo Line Red を混ぜたものを吹きました。少し明るめに調色して、黒の上に直接吹きましたので、ちょうどいい具合の色調になりました。青を重ねる前にしばらく乾燥させます。

1930年代後半から1940年代前半の #461を含む K-27 の一部は、火室下部に火かき棒と思われる物が、火室下部に付けられたフックにひっかけられています。

0.15mm 真鍮板を 0.5mm 幅に切断、折り曲げてフックとし、火室下部にハンダ付け。火かき棒は 0.4mm 真鍮丸線から作り、フックに引っ掛けた後、少量の半田で固定しました。Engineer側、Fireman側双方、同じ物を付けました。車輛に寄っては、テンダーサイドに引っ掛けてある火かき棒と同じ物が付いている場合もあるようです。

2009年8月8日

今日は、以前勤めていた会社で一緒だった友人と食事をしてきました。楽しかったと同時に、業界の変化の速さにやはり驚きました。

テンダーですが、プロトタイプのはしごと少し違うと感じ、色をはがした上で、はしごを作り直しました。手間がかかりましたが、あとで失敗したと悔やみたくないので、悩む前に作り直しちゃいました。

作り直したはしごをハンダ付け後、洗浄し、先と同様にスケールコートのロコブラックを吹き付け、2時間オーブンで焼きました。

2009年8月9日

テンダー床板に、エンジン、テンダー間の配線を通す穴をあけ、サンドブラスト処理しました。

わかりづらいですが、マスキングを楽に行うために、先に白 (FLOQUIL のリーファーホワイト) を吹き、オーブンで、30分ほど焼きました。

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