その 81
|
3色ヘラルド、下地の赤を再度塗りました。前回同様、FLOQUIL の WSCN CENTRAL MAROON と SOO LINE RED で調色しました。 写真の解像度を落としたら、赤がにじんで見えますが、薄く平滑に塗ってあります。つや無しが基本の FLOQUIL ですが、WSCN CNTL MAROON がグロスからーですので、つや有りで塗り上がっています。青を入れた後、ヘラルドはデカールを使う予定でいますので都合がいいと考えています。 |
|
白を吹いた部分に、マスキングテープを細く切って貼り、スケールコートのロコブラックをテンダー下まわりに吹きました。細部まで塗料がまわるように慎重に吹きました。 エナメル塗料の使い方を説明したページに書きましたが、20psi 程度の低圧で吹き、その後、2時間、約80度のオーブンで焼きました。 9連休、あっという間に終わってしまいました。明日から平常通り、がんばります。 |
![]() |
2009年8月13日 ヘラルドの青背景色は、FLOQUIL の CON RAIL BLUE を使用しました。マスキングをほどこし、エアーブラシで吹いた後、30分オーブンで焼きました。 |
![]() |
2009年8月14日 レタリング、ヘラルドは、当初 CDS Lettering のインレタを考えていましたが、ヘラルド背景色を塗装にしましたので、San Juan Decals のD&RGW/RGS Steam Engine Decals を使うことにしました。このデカールは、C-16 から K-37 まで使える汎用性の高い物です。ただし、共通部分は1組しかありませんので、使用後はかなり無駄が多いのも事実ですが。 飛行機プラモデル工作をしていた数十年前以来の付き合いの MICROSCALE の MICRO SET/SOL を使い、デカールを背景色に合わせて貼付しました。 あまりご存知でない方のために説明しますと、MICRO SET は、デカールを台紙から車体に転送させる際に使います。デカールを柔らかくし、かつ位置決めをしやすくします。強烈な酸の匂いがします。MICRO SOL は、さらにデカールを柔らかくし、デカールと車体に溜まった空気を出す手伝いをし車体に密着させます。リベットの上でもデカールがリベットに合わせた形に伸びます。とてもデカールを柔らかくしますので、MICRO SOL を使用後はデカールの位置変更はすべきではありません。なお、後日、デカールの貼付方法を工作のヒントに掲載する予定です。 実際に、 #461 グリーンボイラー時代に、3 色ヘラルドが使われたか、どうかわかりませんし、可能性として低そうですが、こうして背景色にデカールを入れるとやはりかっこいいです。 |
![]() |
ヘラルドは、D&RGW ROYAL GORGE ROUTE です。プロトタイプの数年後には、社名表記 D&RGW のまま、ヘラルドが RIO GRANDE ROYAL GORGE/MOFFAT TUNNEL に変わったようです。 社名は、early タイプ、車番は、1940年以前タイプを使用しました。テンダー水容量表記は、4100ガロンです。 しばらく放置、乾燥させ、台車、車輪の塗装を行った後に、Dull Coat (クリアー) を全体に吹く予定です。 |
|
テンダー下部の飲用禁止表記は、車番、および時期により、Engineer 側、Fireman 側と位置に違いがあります。 テンダー下部に、ドレインバルブの付いている場合、バルブ横に表記が付いていたようですので、それに習いデカールを貼付しました。欲を言えば、このデカール、実車に比べて、少し線が太すぎるようですね。 |
[スクラッチビルドのお話]に戻る [前]に戻る [続き]を見る