京都市電 600型

 その21

ヘッドライトを作ります。

ただ丸いパイプを車体にさすだけではなく、少し下を向いたヘッドライト下部が自然に車体につながる独特な形状をどうしたら再現できるか、いろいろ考えました。

いくつか考えた案の中から採用した方法は、厚手の真鍮材に穴をあけて、ヘッドライト外観になるパイプを差し込み一部だけハンダ付けします。このあとかなり削り込みますが、厚い素材のほうが正確にパイプと同径の穴をあけやすく、また削りやすいと言う理由で厚い物を選びました。

真鍮板を切断し、不要な上半分を取り除きます。
一度、パイプから外し、適当な真鍮板にハンダ付けし削り込みます。
パイプに再度ハンダ付け。
このあとお一気に作業をしましたので、いきなり完成写真になってしまいます。

車体に差し込みハンダ付けしたあと、さらにパイプの内側に内径サイズの角を丸めたパイプをヘッドライト本体として差し込みハンダ付け。

まだヘッドライト上部に付ける換気口と思われる物を作る必要がありますが、ヘッドライトをどう作るか結構考えましたので、ひとつ山を越えた気がします。とは言え、まだまだ先は長いです。

ついでながら、以前から気になっていた 686 の行き先表示板を作り直しました。実車よりかなりオーバースケールですが、0.7mm 真鍮板と0.1mm 洋白板で作り直し、車体から少し出ている感じを出してみました。

686 前面はこんな感じになりました。

601 のヘッドライト工作は後日。

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