京都市電 600型

 その29

2006年12月17日

686 のはしごを 601 同様、0.35mm 真鍮丸線で作りました。また、旗竿受けも付けました。

屋根工作中に、おでこの継ぎ目にスキができてしまいましたので低温ハンダで埋めて、ヤスリがけをしました。ほぼ埋められましたが、ハンダの周りが悪くこれ以上熱を加えるのは危険と判断した部分がありましたので、まだ多少継ぎ目が出来てしまっている部分があります。

60/40 のハンダを使ったのが裏目に出た気もしますが、まあしょうがないでしょう。残った継ぎ目は、塗装前にラッカーパテで処理するつもりです。鉛をバーナーで融かしてハンダ代わりに使うと、ハンダ付けをしてもばれないと教わりましたので、次回試してみたいと思います。

小さくてわかりづらいですが、1.0 x 0.2mm 真鍮帯板と、0.8mm 真鍮丸線に、0.5mm 真鍮角線を組み合わせて、ローププーリーを試作しました。まずまずの出来具合でしたので、そのまま車体に固定しました。あと6個作る必要があります。

大きさを合わせて行ったら最終的にもとの素材よりかなり小さくなりましたが、少し大きめの素材をハンダ付け後、削って行った方が作業が楽です。

2006年12月19日

一昨日作ったローププーリー、やはりオーバースケール気味のうえ、形も今ひとつなので作り直しました。

0.8mm 真鍮角棒に、糸のこで切れ目をいれます。最初に #4/0 で真ん中に切れ目を入れたあと、#1 で幅を広げ、最後に紙ヤスリで整えました。

続いて 0.3mm の穴をあけ、ヤスリで形を整形。0.6/0.4mm の細密パイプを切り出して切れ目にはさみ、0.3mm 真鍮線を通して出来上がりです。

今日はとりあえず2個だけ作りました。

特徴あるヘッドライト脇の宙に浮いたプーリーは、0.2mm 洋白丸線をヘッドライト上部に穴をあけてハンダ付け後、プーリーを洋白丸線に極少量のハンダで固定しました。

2006年12月20日

引き続き、残りのローププーリーを作りました。

車体中央部のものは、1.0 x 0.3mm の真鍮帯板を台座として取付けました。

なお、このように細かい物を作る時は写真のように一部の素材を最後まで切断しないことにより、紛失を防ぐとともに持ち手として使うことができます。

特に糸のこで素材から切り離す時などは反動でどこかに飛んで行ってしまうことが多いですが、このようにしておくとその心配もいりません。

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