京都市電 600型

 その30

すべてのローププーリーを取付けました。

屋根上がはっきりわかる資料がありませんでしたので、かなり想像で作っています。

室内と601のポール本体を除いて、車体上まわりが出来上がりました。(601のポールフックグは室内工作終了後にハンダ付け予定)

年明け1月中旬からまた長期出張に入ります。それまでできるだけがんばって先に進みたいと思います。

2006年12月21日

つり革と室内灯はユニット化することにし、ユニットのベースを 0.35mm 真鍮板で作ります。これにつり革と室内灯を付けた上で、おでこに使用した真鍮ブロックにネジを切ってネジ止めする予定です。

室内灯は、Nゲージ用の物を使用する予定ですが、注文した物がまだ手元に届いていないので、サイズが厳密にわからないのでこの先どうすべきか思案中。

601 のポール本体を試作の意味を込めて、とりあえずひとつ作り始めました。

適当な真鍮丸棒を旋盤で加工し、1.4mm ダイスで段付きネジにし、逆作用となるスプリングの支柱用の穴をあけました。

その後、これまた適当な真鍮材に穴をあけてハンダ付けし、ヤスリで成形加工後、今度はポール稼働部の支点用の穴をあけました。

切り出して、仮に真鍮線をさして置いてみました。まずまずの出来具合です。

余談ながら、こういった物を作っている最中はとても楽しいのですが、作業を終えておなじ物をいくつか作らないといけないと考えると気が重くなります。

2006年12月22日

残り3個のポールも一緒に作ります。

まずは段付きネジの製作。旋盤で段付き丸棒をひいたあと、1.4mm のダイスでネジを切りました。ネジ部分は車体内部にかくれますので、ネジを切る長さは揃えず適当に処理しています。

ドリルレースや、丸線とパイプの組み合わせでも同様の物が作れると思いますが、こういう時は旋盤があると便利です。もっとも切り子が出るので、製作後の掃除、後片付けが面倒で善し悪しですね。

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