京都市電 600型

 その32

0.5mm 真鍮丸線で稼働部を固定し、同じく0.5mm 真鍮丸線に短く切断した 0.7/05mm の真鍮パイプを差し込んだうえで稼働部にハンダ付けしました。残るは集電ホイール部ですがその前におなじものをあと3個...

形状は実車の物と少し異なりますが、作者満足の出来具合です。さらに工作をしたいところですが、パーティーに出かけてきます。続きは明日以降。

このポールに関しまして、ご相談させていただいた皆様すべてに感謝です。

2006年12月25日

残り3個を作り、ひとつ大きな山を越えた気分です。

ほぼ同じ形に仕上がりましたが、やはり揃えると言うことは苦労をします。

本当は実車のように細身に作ろうと思えば作れないこともないですが、強度を優先するとどうしてもこうなると思います。

アンケートに失敗も紹介して欲しいとのご意見をいただきました。確かに失敗は自分の失敗にせよ、他人の失敗にせよ、参考になると思いますので、物が残ってるものは可能な限り今後紹介したいと思います。

1mm 真鍮角線と適当な真鍮丸棒で、ホイールを作りましたが、形状が違う上、小さすぎました。ボツです。

今日、何よりの失敗。

もう20年以上、苦楽を共にして来た仕上げ用の板ヤスリを折ってしまいました。だいぶヤスリ目も悪くなって削れない分、仕上げ用にもってこいでした。模型趣味を再開してからのスクラッチ工作した車輛の窓はすべてこのヤスリで仕上げました。だいぶへたっていたので折ったことに悔いはさほど感じないのですが、長年使っただけにとても悲しい思いです。

新規の車輛工作は、新しいヤスリを手に入れるまでお預けになりそうです。まあ、出張がまもなくですので、せっかくですから日本でお気に入りの物を探すつもりです。

2006年12月26日

ホイール部を例によって、ひとつだけ作成しました。

支持部は 2mm 真鍮角材からの削りだし(かなり削っています)で、ホイールは旋盤でひき溝を掘りました。

支持部とホイールは 0.3mm 真鍮丸線を通してかしめました。ハンダ付けするとせっかくのディテールがつぶれる恐れが高いのでハンダ付けしていませんが、かしめていますのでばれる心配はありません。

実車のホイールはスポーク状で支持部もいくぶん小さいです。いくつか実車とおなじ物をめざして試作しましたが、ディテールの入れ過ぎで逆に実感に乏しいのでこの形で落ち着きました。

とりあえずポールがひとつ完成しました。今使用している物より、0.3mm 直径が細いバネを注文しましたので、完成時にはもう少しスマートになると思います。

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